1年間でIATF16949IATF16949取得をめざします!

IATF16949の短期取得を希望される方へ

取引企業様からのIATF16949取得の要求がきた。早く取得したい。

これを達成するためには、コンサルタントとして、皆様と弊社のお互いの協力がないとできません。

 

そこで一つのプランを下記に掲げます。

IATF16949取得構築スケジュール

8月スタートの例

訪問について

    • コロナ禍の中で、毎月2回ZOOMを使ったオンライン指導と1回の訪問指導

弊社(私)が,予備審査、本審査にオブザーバーとして立ち会い参加します。

IATF16949認定登録 令和4年7月予定

本審査       令和4年5月初旬予定

予備審査      令和4年3月下旬予定

 

審査を受けるには、認定機関の多くが1年間の運用期間(すべての準備ができてシステムを運用)を推奨(要求)します。

認定機関は、見積の段階でIATF16949取得の準備をいつから始められましたか?

或いは運用期間は、どれほどですか?といった質問をされたりします。審査の中でも、運用はいつ頃からスタートされましたかと聞かれます。

 

構築の進め方

よって、査申請等をするにあたってテクニックを使う必要があります。

例えば、                              とか。

 

品質マニュアル、品質技術管理規定、記録様式の作成を、弊社(松元)と貴社で作成していきます。(年内)マニュアル等を作成しながら,指導していきます。

従事者についての資格認定基準の策定

年間教育訓練計画の策定

品質方針、品質目標等の策定

 

10月,12月は各手順書を作成します。

※もし貴社に標準作業書、指図書、様式等あったら提出して頂きます。

 

→9月までは、全員参加の研修で品質マニュアル等の文書の読み直しをして整合させて下さい。

 

 

この1月(年度始まり)からが勝負です。

 

全員毎週のZOOM研修に参加す。

内部監査員は、2名でしょうか?内部監査員養成については弊社のコンサル期間中を当てます。

運用記録をどんどん作成して頂きます。ファイリングの仕方も指導します。

内部監査、マネジメントレビュー9月上旬に実施

あと,いろいろ指導させて頂く内容はありますが、ここでは省かせて頂き大筋の流れについて書かせて頂きました。